2005年04月10日

地中美術館

昨日は、香川県直島の地中美術館に行って来ました。
高松からフェリーに乗り、宮ノ浦港に到着後、少々分かりにくいけれどシンプルでおしゃれな標識を頼りに15分程(かな?)車を走らせると、「地中美術館チケットセンター」というコンクリートの建物にたどり着きます。(港から町営のバスも出ています。)ここで、チケットを購入、簡単な注意事項を聞いた後、美術館に向かいます。注意事項というのが・・・美術館そのものが安藤忠雄氏の作品であり、またこれを1000年先の人々にまで伝えたい思いの下、公開しているということで、壁やガラスにも触れない、そして著作権を守るために内部はもちろんのこと外観も写真撮影してはいけないというものでした。この美術館では、安藤忠雄氏の他、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が展示してあります。

個人的には、ジェームズ・タレルの『オープン・フィールド』という作品が一番気に入りました。
一見、数段の階段の先にある、真っ白な壁に描かれた真っ青な長方形というだけの作品かと思いきや、なんとその先に自ら入っていくことが出来るようになっているのです。とても幻想的な空間で、階段を上っていく段階からドキドキしてしまいました。異次元に入り込んでいって、もうこっちの世界に戻って来られないのではないかとさえ思ってしまいました。逆に内部から入り口を見ると、また違った色で見えるのです。(何色に見えるかは、実際に行って見て欲しい)一度に8人以上入ると空間が壊れてしまうということで、人数制限もしていました。

正直言うと、行く前は遠いしあまり興味がないしで、乗り気じゃなかったのですが、行って見ると私の方が喜んでいる状態でした。

機会があれば直島の他のアート・施設も観に行きたいなと思ったのでした。
posted by zazie at 23:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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