2005年04月03日

ピエロの赤い鼻

ピエロの赤い鼻ピエロの赤い鼻』を観ました。
 舞台は1960年代のフランス。日曜日の度にピエロに扮してみんなの笑いの的になる小学校教師のジャック。そんなジャックを父としては愛しているが、どうしてもピエロになることが理解できず、常に仏頂面の息子リュシアン。そんなリュシアンに、ジャックの古くからの親友であり、ジャック一家と家族ぐるみのつきあいをしているアンドレが、父の秘密を語り始めるのだった。そして、舞台は第二次世界大戦末期、ドイツ軍占領下のフランスに移っていく・・・。

 笑いと哀しみが交錯する、とても温かな作品です。個人的にはかなり泣けました。途中、舞台が戦時下に移るということで、残酷なシーンもある一方、悲惨な状況下でも笑いが表現されており、大変豊かな作品だと思います。

 ジャックを演じたジャック・ヴィユレ氏は、今年1月28日、脳出血のため亡くなったそうです。残念です。ご冥福をお祈りします。

ピエロの赤い鼻
  製作年度:2003年
  製作国:フランス
  監督:ジャン・ベッケル
  制作:ルイ・ベッケル
  原作:ミシェル・カン
  脚本:ジャン・ベッケル ジャン・コスモ ギョーム・ローラン
  音楽:ズビグニエフ・プレイスネル
  出演:ジャック・ヴィユレ アンドレ・デュソリエ ティエリー・レルミット ブノワ・マジメル シュザンヌ・フロン イザベル・カンディエ
posted by zazie at 18:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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