2007年01月24日

パンデミック・フルー

パンデミック・フルー
パンデミック・フルー』という本を読みました。

「パンデミック・フルー」とは直訳すると「世界的に大流行するインフルエンザ」つまり「新型インフルエンザ」のことです。

この本では、インフルエンザウイルスの説明から始まり、新型インフルエンザが発生した場合に予想される最悪のシナリオ、自分たちでできる、あるいはするべき防御策等について、かなり衝撃的にかかれています。
しかし、ここに書かれていることは誇張でも何でもなく、全ての人がしっかり理解した上で、準備しておかないと必ず起こってしまうことだと思います。

20世紀には新型インフルエンザが3回発生し、その中でももっとも大きな被害をもたらしたのが、有名な「スペインかぜ」です。
この「スペインかぜ」を元にして、TVなどでいろいろな説明がされており、厚生労働省は日本で新型インフルエンザが流行した場合、最悪64万人が死亡すると試算しています。

しかし、これまでの新型インフルエンザは全て(スペインかぜでさえ)弱毒型ウイルスだったそうです。
現在、世界各地で報告されている鳥インフルエンザウイルスは強毒型のウイルスで、しかもこのウイルスが少しずつ人に感染しやすいように変異してきているそうです。
この鳥インフルエンザウイルスが、新型インフルエンザとして発生した場合の試算をオーストラリアのある研究所が出してるんですが、それによると、日本における死者数は210万人(厚労省の試算の3倍以上!!)に昇るというのです。(すべてこの本の受け売り(^_^;))

最近日本でも鳥インフルエンザが報告されていますから、私たちも人ごとと安心しては居られません。
また、これだけ交通網の発達した現在、どこの国で最初の患者が発生しても、私たちのそばに危険がやってくるのもあっという間です。
それぞれが、十分予防策を講じておく必要がありますね。

あー、怖い。

posted by zazie at 15:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書
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